梅雨明け後の熱中症予防対策について《山口労働局》

今般、梅雨明け後の熱中症予防対策について山口労働局長から要請がありましたので、お知らせします。

熱中症は7月から8月にかけて多く発生し、特に梅雨明け時期は蒸し暑く、体が暑さに慣れていない状態で急に暑くなるため、熱中症による死傷者数が増加します。また、日本気象協会が発表した本年の山口県の熱中症傾向では、7月及び8月は厳重警戒、9月は警戒とされています。

会員事業者におかれましても、下記の資料をご参照のうえ確実な取組みを行っていただきますようお願いします。
また、環境省の熱中症予防サイトでは、熱中症予防に関する普及啓発資料のダウンロードや、暑さ指数(WBGT)メール配信サービスの登録等が行えますので併せてご活用ください。

梅雨明け後の熱中症予防対策について【PDF】

「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」リーフレット(山口労働局)【PDF】

環境省熱中症予防サイトhttp://www.wbgt.env.go.jp/