今般、山口県警察本部より年末年始における交通事故防止の徹底について依頼がありました。
山口県では、本年10月末現在で交通事故死者数は36人と、前年に比べ3人減少しているものの、例年、年末年始は交通量の増加等に伴い重大事故が多発する傾向にあります。
加えて、過去5年間の交通死亡事故の発生状況をみますと、12月と1月は車両と歩行者の事故が多く、中でも日没後1時間以内の発生は、昼間の約20倍であることが明らかとなっています。
会員の皆様におかれましては、下記資料を活用されるなど、交通事故防止について指導を徹底されますようお願いします。
年末年始を無事故で過ごしましょう チラシ【PDF】