今シーズンの高病原性鳥インフルエンザの発生が10月4日に北海道のハシブトガラアスから確認されて以降、全国的に発生リスクが拡大し、養鶏場においても11月25日の佐賀県での発生確認後、現在までに計4県、4事例が発生しています。
今後においても、引き続き、発生リスクが高い時期が続くことから、まん延防止のための殺処分等の防疫作業に必要な貿易資材について、年末年始・土日祝日等の連休も含めて確保できる体制を整えるよう、農林水産省消費・安全局から全日本トラック協会あてに、協力依頼がありました。
これを受け、各都道府県トラック協会に事務連絡が発出されましたのでお知らせします。
高病原性鳥インフルエンザ等の発生に備えた防疫資材の確保について