山口県内においては、令和5年11月にガラス製品製造工場における爆発災害、12月には産業廃棄物処理工場におけるベルトコンベアへのはさまれ・巻き込まれ災害、さらには、鉄工所における鉄骨の下敷きとなる災害が発生し、約2か月の間に3名もの方が死亡する災害が発生しており、大変憂慮すべき事態となっています。
今般、山口労働局長から、陸災防山口県支部長宛に傘下会員事業所の死亡災害の撲滅及び労働災害全体の減少に向けた基本的な安全衛生活動の着実な実行・確認のための総点検を実施し、安全衛生活動の強化を図るよう要請がありましたのでお知らせします。
※下記要請文書をクリックするとPDFファイルで閲覧可能です。