政府では「デジタル行財政改革会議」を開催し、「急激な人口減少社会への対応として、利用者起点で我が国の行財政の在り方を見直し、デジタルを最大限に活用して公共手続等の維持・強化と地域経済の活性化を図り、社会変革を実現する」こととしております。
今般、国土交通省等より、多くの納税者に利便性の向上を実感していただく観点から、令和６年２月から開始される「確定申告における給与情報の自動入力」のため「給与所得の源泉徴収表のe-Taxによる提出」など、確定申告や年末調整のデジタル化について、事業者および従業員に向けた周知依頼がありました。
詳細につきましては、下記資料にてご確認ください。
○給与所得の源泉徴収票をe-Taxで提出すると、従業員の方の確定申告が更に簡単に！！
○マイナンバーカード×マイナポータルと連携 確定申告書に自動入力
○年末調整手続の電子化 e-年調 ～もう書類は必要ありません～
本件に関する資料は 国税庁HP に掲載されています。
